帯状疱疹のワクチンについて
2024年3月2日
帯状疱疹とは、小さい頃にかかったみずぼうそうのウイルスが、完全には体内から消えず、免疫力が下がったときに、身体の右が左の一方の神経に沿って、痛みを伴う発疹がでる病気です。一部の患者さんは痛みが残ってしまう帯状疱疹後神経痛になってしまうこともあります。
50歳を過ぎたら、ワクチンを打つことができます。
当院ではまずご相談頂いた日に
①水痘ワクチン(お子さん達が打つものと同じもの)
8800円
②シングリックス(帯状疱疹ワクチン)
22000円/1回につき(2ヶ月あけて2回接種)
のいずれかをお選びいただき、接種日のご予約をお取りします。
2種類のワクチンの違いについてご説明致しますので、お気軽にご相談ください。