初めまして、なでしこ皮フ科の院長、田中敬子と申します。
2007年に山梨大学医学部を卒業し、その後研修医を経て、2009年に山梨大学皮膚科に入局いたしました。山梨大学では、レーザー外来（血管腫に対するレーザー治療）、色素外来（シミの治療や白斑などの専門外来）を担当していました。その後9年間山梨厚生病院での勤務を通し、多岐にわたる皮膚疾患の経験を積んでまいりました。
開業させていただくにあたり、皮膚科専門医として、皮膚のさまざまなお悩みにお応えできるよう、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけてまいります。皮膚科では患者様の症状が目に見えるため、治療の効果が一目瞭然ですが、症状が改善された際にはその喜びを患者様と共有できることが魅力と感じています。 なぜその皮膚の症状が出ているのか、患者様ひとりひとりの背景を知り、一緒に症状を改善できるよう、寄り添うことが大切だと考えています。患者様やご家族と協力し、皮膚の症状を共に改善していくお手伝いをさせていただきたいと思っています。
また、私自身も2人の子供を育てる母親です。これまでの経験を活かし、皮膚科専門医、女医、母親として、皆様の皮膚のお悩みに真摯に対応してまいります。どうぞお気軽にご相談ください。